皆様、こんばんは。
お正月はゆっくりされましたか?
明日から仕事初めの方も多いのではないでしょうか。
当サロンは昨日から通常営業をいたしておりましたが、新春第一番目のお客様は「ペア女子・パーソナルカラー診断」の方々でした。
後日に素敵なお話しを書きたいと思いますが、お先に画像のお二方は「ペア女子・パーソナルカラー診断+骨格診断+顔タイプ別診断&盛り耐性メイクレッスン」のお客様になります。
A様は初めてのメイク体験でいらっしゃいましたので、本当に一生懸命レッスンを受けてくださいました。
盛り耐性メイクレッスンやパーフェクトメイクレッスンで、皆様が一番難しい💦とおっしゃるパーツはどこだと思いますか?
◎実はアイブロウです!
「あ〜やっぱり〜」「私も〜」というお声が聞こえてきそうですが、盛り耐性メイクレッスンで申しますと、8つの顔タイプ別にアイブロウのデザインに少し違いがございます。
しかし、お客様の眉毛の大半は平行眉又は極細眉でいらっしゃいます。
例えば、〇〇タイプは長めの美人眉が似合います!と盛り耐性理論でなっていた場合、ご自身の眉毛が全く違う形ならば修正をする必要があります。
又、ナチュラルのままお過ごしのお客様もおいでになります。
お顔のタイプに似合うアイブロウデザインと実際の眉毛に大きい違いがある方ほど「アイブロウメイクは難しい」と感じてしまうようです。
【眉毛はお顔の額縁】と言われるほど、お顔の印象を大きく変えます。
最近は通勤途中のお若い女性の眉毛を拝見しておりますと、上のラインを真っ直ぐに剃ってかなり細くして、長さも短くした後に眉尻までをペンシルやパウダーで長さを足していらっしゃいます。
仕事がら遠くからでも浮き感は見えます。
多くの方が「元の眉毛が嫌なんです」とお話しくださるのですが、眉毛の周囲には筋肉もありますので、無視をして削り過ぎますと逆に目立ってしまいます。
もしも、元々の眉毛がご自身の顔タイプに似合うデザインだったら?
無くしてしまうのは勿体ないですよね。
ご自身に似合う眉毛の太さや長さ、濃さなどは何を軸に考えていますか?
お顔の印象を左右するアイブロウデザインを「何となく描いています」と、おっしゃる方も非常に多いようです。
毎回、メイクレッスンが終わりますと、必ずお鏡で最終チェックをしていただくのですが、100%のお客様、つまり全員から「帰ってから練習してみます」と、嬉しいご感想が聞こえてまいります。
眉毛の修正が大きく必要な方には、どこを生やして、どこをカットしてください…←ここまでお伝えする日もございます。
そして、昨年一番多くレッスン内で聞かれた言葉は【眉毛難民なんです…】
本当に多かったですね〜💦
でも大丈夫です!
理論の軸と方法を知れば誰でも必ず描けるようになります💪
どうしても眉毛が描けない方は、アイブロウレッスンだけのメニューもご用意がありますからね😉✌️
何かを変えなければ何も変わらない。どこかに書いてあったセリフですが、わたくしも新春にアイブロウペンシルの色を変えました。アイメイクを変えたので😊🪄
昨年秋から違うブランドを使っていたのですが、やはりお気に入りのブランドに戻りました。
案外と道具をチェンジすると上手くいくかもしれませんよ😉👏
今年も魅力発見のナビゲーターとして、皆様を素晴らしい世界にご案内できればと思います。
どうぞよろしくお願いいたします😊🪄
↓↓↓〈上画像:イエベ 下画像:ブルベ〉アイブロウパウダー基本の各ブラウン