自己診断と診断結果が違う場合

自己診断と診断結果が違う場合

皆様、こんばんは。

本日は「自己診断と診断結果が違う場合」について再度お話しをしたいと思います。

画像のお二方共にヘアカラーの彩度が高く、ツヤ肌が美しいお客様です。

カウンセリング時にこちらから質問させていただきました、ネットを使った自己診断結果では、左側のA様は「ウィンタータイプ」、右側のB様は「ウィンタータイプ」というお話しでした。

さて、実際の診断時間になりドレープをどんどんと当てますと、常にウィンターのドレープは目力や血色が増し、艷やかなお肌が表れます。A様はウィンタータイプ!自己診断結果とピタリでした👏

そしてB様ですが、ヘアカラーのお色は撮影時は退色していらっしゃいましたが、ウィンタータイプの青に染めていました。

実際にドレープを当ててみますと、ウィンターカラーではお顔に影が深く入ることで少し疲れた印象に見えました。

それに比べてサマーカラーを当ててみますと、やはり目力が増して輪郭がスッキリとし、血色感も上がります。

本当にドレープは嘘をつきませんね☝️
お顔と色の繋がりをきちんと明確にしてくれます。

お二方共にヘアカラーについてのご質問を深掘りしながらの説明となりましたが、次回のヘアカラーチェンジに活かしてくださるとのことでした。

快く撮影にご協力をいただき誠にありがとうございました!

ではでは次回。

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