皆様、こんばんは。
毎日暑い日が続いています🌞
お変わりなく過ごしていらっしゃいますか?
さて、本日はお題にもございます通り「美容室でのカラーを間違えられました」というお話しです。
ちょっと驚くような内容ですが、最近は立て続けに「私の本当のパーソナルカラーを知りたくて来ました」と、おっしゃる方々がお越しになりました。
要するに"担当美容師さんにカラーを間違えられた"ということになります。
それぞれの方から美容室での会話をお伝えいただきました。
➀いつもと違うヘアカラーでイメチェンしたいと伝えた際に腕の色が黄色いから"イエベタイプ"と言われて【オリーブグリーン】でカラーをしてもらったら、驚くほど似合わないと感じた→当サロンの診断結果はTHEブルベタイプ!でした
②スプリングタイプの明るいヘアカラーをいつもしていたが、根元の白髪と馴染ませるため、黄みの強いヘアカラーにしていたが何か違和感があった→当サロンの診断結果はオータムタイプ!でした
➀の方は直ぐに以前していたブルベカラーに染め直した後にパーソナルカラー診断と似合わヘアカラー診断で"似合わヘアカラー色とトーンが判明しました"。
②の方はパーソナルカラー診断時に似合わヘアカラー診断も受けていただき"明るいヘアカラーの違和感の理由が判明"しました
では何故、美容師さんは間違われたのでしょう…
これについてはあるあるかと思いますが、担当美容師さんが「お客様のボディーカラーの一部しか見ていなかった」ことが考えられます。
最近では「似合わせ」といった、ヘアカラーやアイブロウ施術などが多くなりましたね。
少し立ち止まって考えてみますと「似合わせ」には、確固たる理論ではなく、どこか似合わということ自体がふんわりとしていて、その方の主観が先行してしまうように感じるのはわたくしだけでしょうか?
これだけパーソナルカラー診断、骨格診断、顔タイプ別診断が世に浸透しているのも【似合うということへの明確化=理論】をお客様側が求めていたからこそ発展し続けているものと考えます。
要は"似合わせとは既に過去にあったもの"ということになります。
似合わせるカットやヘアカラーをしていた時代は本当に長かったですものね。
そして、こちらのブログにも何度となく書きましたが、「黄身肌ブルベタイプはいらっしゃいます」
更に「ブルベとイエベの特徴を両方共にお持ちの方もいらっしゃいます」←美容師さんでも見極めるのが難しいのかも。。
そして、ご自身や美容師のプロ、百貨店のメイクカウンター担当さんからも間違えられる難しいタイプの方もいらっしゃいます。
6月は「正しい診断をしてもらいたくて来ました!」←こちらのようにおっしゃる方々がたくさんおいでになりました。
詳しく似合うヘアカラーが分かるメニュー「似合うヘアカラー診断」はパーソナルカラー診断のオプションとなりますが、次回のヘアカラーに活かすため、別途カウンセリングをしながら「似合うヘアカラー」を把握していきます。
上半身の中で面接の広いヘアカラーがお顔や印象に与える影響はとても大きいものです。
実はお客様がご来店された瞬間に"ヘアカラーの上手な美容師さんに担当していただいる"と直ぐに分かります。
それはヘアカラーとボディーカラーの調和がなされているからです🪄さすがです!
当サロンは各診断とメイクレッスンをお済みのリピーター様が、定期的ラッシュリフトやアイブロウ施術にお越しになる際には、新しいヘアカラーやこれから購入するファッションアイテムについて"施術中"にご相談を受けたりもしています😉
夏はイメチェンしたい方がとても多く、特にヘアカラーの色を大胆に変えたくなったりします。
お仕事柄、低明度のヘアカラーと決められている方でも、光を受けると透明感のあるラベンダーやピンクが感じられるヘアカラーにカラーリングすることもできます🫐
大人女子のヘアカラーのご相談はイメチェンのチャンスかもしれませんね😌💙