鮮やかなアイシャドウ攻略法

皆様、おはようございます。

酷暑が続いておりますが体調などに呉れ呉れもお気をつけくださいね🍑

今回は鮮やかなアイシャドウの攻略法について触れたいと思います。

画像のU様は【パーソナルカラー診断+骨格診断+顔タイプ別診断+盛り耐性メイクレッスン】をお受けになりました。

盛り耐性メイクレッスンでは「赤のアイシャドウ」を使ったアイメイクがお題に含まれていました。

そもそも、普段お使いのメイクアイテムをご持参いただきましたが、ご自身の使っていた色と今回のパーソナルカラー診断結果は違っていましたから、「赤」のアイシャドウは全くお使いになったことがないU様。

皆様もアイシャドウやリップの"赤"をいきなりドンと塗るのは危険です。

☝️そして、指塗りもムラが出来てしまうのでNG。

アイシャドウに赤を使うということの意味は幾つかあり、➀血色感を出す ②華やかさをプラスする ➂全体的なメイクのポイントを上部に持ってくる

そしてもうひとつ、赤が得意なタイプは【ブルベ】

実はU様のヘアカラーにピンクが入っており、瞼との繋がりをつけやすかったので、ふんわりピンクレッドのアイシャドウを広範囲にグラデーションでのせて、締め色は青みピンクにシルバーが入ったペンシルライナーを使用しました。

☝️特別に眉毛と目の距離が近いタイプの方の塗り方もお伝えいたしました。
鮮やかな色は"抜け感"を出すのもポイントのひとつ

そして、今回は【チーク】の印象も際立たせるお題が出ていました☝️

メイクレッスンにお越しになる100%の方がご自身のチークの位置が分からないとおっしゃいます💦

なんとなく塗っています。

U様の画像を少し遠目にご覧いただきますと、頬から上に"赤み"を感じ、髪までへ視線が昇るようなメイクに仕上げてあります。

リップをヌーディーにしてあることも意味があります。

今回は3つの診断と1つのメイクレッスンを通して、U様が普段感じていらしたモヤモヤをスッキリ解消して、盛り耐性メイクレッスンで未来のお顔を表現しました。

「帰宅して明日から自分で出来るかな?」とおっしゃっていましたが、まずは10日間画像を見ながらメイクをやってみてください。

ポイントは"意識をしながら"

「あれから自分でやっているのが正解か見て欲しい」←このような方には復習レッスンもございますので、分からなくなったらそのままにせず、お気軽にいらしてくださいね😉

さて、最近のわたくしですが、夏を楽しみつつ新しいメニューを作っている最中でございます👍

皆様が「ワァ〜🤩」と感じるもの✨

では、では、夏バテをしないようにお過ごしくださいね🌻

次回また。。。

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