自己診断がウェーブタイプさんばかり

皆様、こんばんは。

今日も安定の暑さでしたね🥵

当サロンのクーラーもフル稼働でした🫧

さて、今回は「自己診断がウェーブタイプさんばかり」という内容です。

骨格診断にお越しの約7割ほどの方が、ネットなどの自己診断でウェーブタイプと出たけど何かしっくりこない…とおっしゃいます。

実は自己診断が正しかった方は少数になり、ほとんどの方は間違えた診断結果を出してしまいます。

以前にも書きましたが、これだけたくさんの人間が存在していますので、例えば手首だけがウェーブの要素が入っているストレートタイプさんや、一見華奢に見えるナチュラルタイプさんなどなど、ウェーブタイプさんに間違えそうな方々もいらっしゃいます。

身体の一部分の関節の特徴だけを取り上げて、ウェーブタイプだと言うには判断が難しいタイプもいらっしゃいます。

そして自己診断で間違えてしまう大きな原因のひとつは"自分自身を客観視出来ないこと"があげられます。

自己診断ウェーブタイプさんのよくある話しですが、何故ウェーブタイプだとお客様ご自身が判断をされたのかを尋ねてみますと「お尻にボリュームを感じるからウェーブタイプだと思いました」とお答えになります。

しかし、全体的なバランスをわたくしが拝見しますと大きく感じられない方もたくさんいらっしゃいます。

お尻にボリュームがある=ウェーブタイプ←全体的なバランスによるということです。

さてさて話しを戻して、今夏は猛暑日が多くて肩を出すデザインのファッションアイテムをよく見ます。

画像はUNIQLO様のブラトップになりますが、今夏はホルターネックが登場しています。

他にも様々なデザインがあり、全てて肩を出すデザイン。

骨格診断3タイプみんな"肩や二の腕を出すデザインは苦手"とお答えになります。
これは大人女子になりますと、女性ホルモンの関係から二の腕が少し豊かになる傾向があります。

一番気を付けたいのは【一部分の注視をしない】ということです。

全体的なバランスが調和されていると、美しいIラインが出来てスタイルアップして見えますから、具体的にどこをどのように、何を用いてバランス良く魅せるのかを
考えていただきたいと思います。

肩を出すファッションアイテムの選び方は3タイプそれぞれに違いますし、羽織るアイテムもそれぞれに違いがあります。

何が自分に本当に似合うものを知ることは人生に大きな成果をもたらします。

当サロンにはたくさんのお客様にお越しいただきますが、皆様、"自分自身への負の思い込みを脱却"していかれます。

まず、思考が変わると行動が変わり、手にするもの、見るもの、周囲も変化していきます。

「新しい自分の魅力に気付いて良かったです」
「自分じゃないみたいで驚きました」
「今日は体験できて良かったです」
「これからのお買い物が楽しみです」←お客様からのご感想は本当に嬉しいです。

もう少し暑い日が続きますが、嬉しいセールの期間でもありますね。

お買い物を楽しみましょうね💓



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