骨格診断/各タイプヒップ周りのお悩み

骨格診断各タイプ腰回りのお悩みについて

皆様、こんばんは🌕️

雪が降った日中、なかなか寒かったですよね🌨️
風邪を引かないよう気をつけなくては💪

さて、今夜は「骨格診断各タイプのお悩み編」→腰回りについてお話ししたいと思います。

女性がファッションのシルエットで特に気をつけているパーツのひとつに「腰回り」があります。

ファッション診断前のカウンセリングを行っておりますと、実にご来店いただく方の約8割の方々が「腰回りが気になる」「ボトムス選びが難しい」「ラインの出るものは履かない」とお答えになっています。

では、もう少し具体的にどのように感じ気にしていらっしゃるのかを書きますと、

➀横のハリ感が気になる
②下腹が出て見えるのが気になる
➂後ろのヒップラインが出て見えるのが気になる
④ヒップに合わせて選ぶとウェストが緩すぎてサイズ合わせが難しい
⑤全体的に気になるので大きめのサイズを履いているが余計気になってしまう

➀〜⑤は順不同ですが、これだけたくさんの気になるところがお有りでした。

ファッションで気になる原因として考えられるのは3つです☝️

1.生まれ持った身体の色とファッションの色がミスマッチしている
2.生まれ持った関節の特徴とファッションのデザインがミスマッチしている
3.生まれ持った身体の質感とファッションの素材感がミスマッチしている

たった3つのことが原因で「あれ?何か違う…」と、違和感を感じるわけです。

腰回りが気になるということは「骨格診断の範疇」になります。

以前にご来店された方は、ご自身ではウェーブタイプだからヒップが横に張っていてパンツが履けないことを気にしておいででした。
実際はとてもスタイルの良い"ストレートタイプ"

ウェストが美しくグイッとくびれていることから、ヒップが張っているように感じていらっしゃいました。

何とも羨ましいお話しですが、昨今の20代向けのデニムはヒップ周りが大きめにデザインされていることから、必然的にウェストもやや大きめになっており、ベルトを使って絞るタイプが多いようです。

このようなデザインのデニム生地のほとんどは厚地なことが多く、先程のような方がお召しになりますと、腰回りが膨らんで見えてしまう可能性があります。

🪄わたくしからの解消法は「とろみパンツ」をオススメしたいと思います。

とろみパンツは万能パンツでもありますから、落ち感の綺麗さを活かして、トップス次第で様々なシチュエーションで活躍してくれます。

素材感はとろみ、骨格3タイプ別に更にピタリと来るデザインがありますので、骨格診断をお受けになる方は取り入れてみてくださいね❇️

では次回に。。。

🌟例年11月中旬〜12月中はご予約が取りづらくなる時期となります。
ご予定が決まっている方はお早めのお申込みをいただければと思います。

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