似合うヘアカラーについて②

似合うヘアカラーについて②

皆様、こんばんは🌕️

明日から12月ですね🎄

わたくしは大掃除をスタートしました🧹
皆様はいかがでしょうか?

本日は前回の続編を書きますね✨

画像のお客様ですが、実は底明度なブルーのヘアカラーをしていらっしゃいます。

【パーソナルカラー診断+似合うヘアカラーアドバイス】を受けてくださいました。

気になる診断結果は「メインシーズンはウィンタータイプ」
そうです、バッチリお似合いになるヘアカラーをしています👏

診断後にヘアカラーについてお伝えしますと、ご自身で本当にしてみたいカラーは"スプリングタイプ"のカラー。。。

スプリングタイプのヘアカラーも色々ございますが、N様は明るいベージュ系がお好みでいらっしゃいました。

又、ご自身の携帯画像をお見せくださいましたが、なりたいイメージは黄みのベージュ系でした。

診断結果のウィンタータイプはブルベ、青みやピンクみが得意であり、黄みのベージュとは真逆となります。

色々とお話しをしていく中で、柔らかな印象のヘアカラーにしたいとのご希望が本質であることが分かりましたので、ウィンタータイプに似合う柔らかな印象を与えるヘアカラーをご提案いたしました。

N様をはじめ、皆様のヘアカラーへのご希望は何となくふんわりしているように感じます。

当サロンにお越しいただくお客様とカウンセリングをしている中で頻繁に聞こえてくるお声に次のようなものがございます。

「SNSで観た画像と同じようにしたくて美容師さんに言いました、最初はそうなったのに、退色したら何か変になっちゃって…」

どうしても退色した髪色がとても浮いて見えてしまうのだと思いますが、わたくしの視点から申し上げますと、自毛が伸びてきた際を上手く考慮して、お客様のご希望を極力叶えられたことを感じるカラーリングをしていらっしゃいます。

要はカラーリングが上手い美容師さんが担当をされている方々がほとんどでした。

お客様が感じるヘアカラーへの違和感の原因はハッキリしています。

1.そもそも、生まれ持ったボディーカラーとヘアカラーが調和していない

2.ヘアカラーとメイクやファッションが調和していない

3.パーソナルカラーを知らない段階での、イエベやブルベなど様々なヘアカラーを頻繁に変えている

実は3の方で、一度や二度はご自身にピッタリのヘアカラーをしたご経験がある方がたくさんいらっしゃいます。
それはパーソナル診断結果にピッタリのヘアカラーをしたご経験が過去にあるということです。

又、その時は周囲の方々からも大変評判の良いヘアカラーだったというお話しをしてくださいます。
「やっぱり、あのヘアカラーは私に似合っていたんですね〜」←回想されて。

先にも書きましたが、ヘアカラーチェンジをする前に本当に似合う色を知りたいとお考えになり当サロンへお越しいただきます。

☝️そこでヘアカラー選びを成功させる秘訣はズバリこれです!

🌟自分自身のパーソナルカラーを知ること
🌟似合うトーンを知ること←かなり重要です

ヘアカラーは髪に含まれているメラニン色素の量と種類によって決まります。
これを無視して施術をすると、その場は良くても退色していくと「すごく浮いた」と感じます。

又、あちこち美容室を変えるよりも信用出来る美容師さんでカラーの履歴を重ねていくことでご希望を叶えやすくなります。

☝️大事なことは【似合う色の範囲】を知っておくことです。

流行りのベージュ系をサマーやウィンタータイプがやる場合はこんな感じになるという具体的なものをオプションで表現出来たことはわたくしとお客様の今年の喜びになりました😊

あとひと月、体調に気をつけながら過ごしたいものですね🎄🧑‍🎄

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