皆様、こんばんは🌓
先日の地震は大丈夫でしたか?
一昨日はまつパの施術中に地震が発生しましたので、避難準備のシュミレーション通りの対応ができました。
普段からの備えは本当に大切だと改めて感じさせられました(当サロンはランタン、水等は完備済)
とにかく暫くは気を付けましょうね。
さて、今夜は「アイライナー」について書きたいと思います。
メイクレッスンをしていますと、皆様に普段のアイラインはどのように引きますか?と質問をさせていただきます。
約7割ほどの方は「目尻側に少しだけ描き足しています」とお答えになります。
アイライナーの色は黒が8割、焦茶が2割。
メイクレッスンはベースから順番に作っていくのですが、盛り耐性メイクでしたらタイプ別のアイシャドウを塗った後にアイライナーが必要なタイプの方には【バランス見ながらラインを引いていただきます】
ここで突然ですが、"目尻側にブラックのアイライン"を引いている方はご注目ください。
本日の題にもございます通り、目尻側のアイラインを描いた方が良いタイプの方と目頭側に仕込みを必要とするタイプではお顔のパーツ等の計算結果に違いがあります。
又、自分自身がなりたいタイプに寄せるメイクと、生まれ持ったお顔を活かすメイクによってもアイラインを引くか引かないか、リキッドかパウダーかも変わってまいります。
特に気を付けたいのはブラックのリキッドアイライナーです。
ブラックアイライナーの印象はかなり強く、繊細に仕上げたアイシャドウの柔らかな印象を一瞬で変えてしまうほどです。
ついつい、目尻側に長いラインでビシッと引いてしまう方は自分自身のメイクのゴールが可愛いを目指しているのか、綺麗めを目指しているのか、目を大きくどのように印象アップさせたいのかを一度整理をしてから使ってみてください。
→一旦考えてから描いてみますと、いつものラインより少し短いか細いラインになる方がほとんどになります。
もう一つ、盛り耐性メイクレッスンのあるタイプの方は「カラーライナーの方がより似合うタイプ」でもあります。
ここで言うカラーライナーとは、敢えてブラックと焦茶以外になります。
盛り耐性メイクレッスンではピンクやグレー等、皆様があまり使ったことがないようなカラーを使用したりしています。
結構太めに描いて、アイシャドウとグラデーションにしたり、下のラインを引いたり、カラーライナーは華やかさが魅力的なのと、ピンク色であれば粘膜の血色感を上げてくれます。
女性が一番美しく見えるのは「湯上がり」と言われているように、美しく健康的なメイクは全体的に血色感も含まれています。
目頭側にもアイライナーを仕込むタイプもいらっしゃれば、目尻側にブラウンブラックのアイライナーを長めに引くのが魅力的に魅せるタイプもいらっしゃいます。
修正メイクはGOATメイクレッスンの範囲になりますが。
ペンシル、リキッド、パウダーと、目頭側も目尻側も使うアイテムで更に目元の印象に違いが出ます。
因みにメイクレッスンの方に初めにパーソナルカラー診断が必須なのは、生まれ持ったボディーカラーと調和するシーズンカラーでメイクをすることでピタリとハマるからですが、例えばブラックライナーの存在が正面からわかる引き方をすると浮いて見えてしまうタイプの方がおいでになるからです。
みんなひとりひとりお顔が違い、パーツの位置もデザインも違うから、違う美しさが表現できるのです。
キャンペーン中のメイクアイテムブランドと色番号には【アイライナー:リキッドとカラーペンシル】の2タイプの情報をご用意しました。
いつも使っているアイテムだからこそ、来年に向けて一度整理してみるのも良いのではないでしょうか🪄