お顔の印象を左右します

ヘアカラーとトップスについて

皆様、こんばんは。

画像のお二人様は【ペア】パーソナルカラー診断+骨格診断+顔タイプ別診断+盛り耐性メイクレッスンをお受けになりました。

以前からパーソナルカラー診断時に必ずお伝えしていましたのは【お似合いのヘアカラー】ですが、

最近は「ヘアカラーチェンジ」をする前にご来店されるお客様も増えて参りました。

似合うヘアカラーが分かるのはパーソナルカラー診断の範疇になりますから、皆様かなり真剣になるのは当たり前ですよね💓

わたくしがよくお伝えしますのは、「お顔の印象というのは、お顔近くにある面積の大きい部位の影響を受け易い」ということ。

そうなりますと、先ずはヘアカラー、次にトップスの影響を受けるということになります。

パーソナルカラー診断をお受けになる方の多くは、「診断結果がわかってから美容室に行きます!」とおっしゃいます。

やはり、新しい色に挑戦したい方や初めてヘアカラーをされる方からもご相談をいただきます。

例えば、ウィンタータイプのお客様が高明度のヘアカラーで全体を染めますと浮き感がどうしても出てしまいます。

しかし、イヤリングカラーにして部分的に染めますとお似合いになる方もいらっしゃいます。

この違いは何だとお思いになりますか?

答えは、似合うトーンとセカンドカラーに秘密があります。

そして、ヘアカラーとトップスの間にあるのは、【お顔】です。

大きくは3ポイント「ヘアカラー、お顔、トップス」に繋がりを作ることで上半身の調和が成されます。

次回は引き続き、スタイルアップするIライン効果についてお話しをしたいと思います。






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